虫歯治療は「削って終わり」ではありません
虫歯を除去した瞬間で治療が完了するわけではありません。その後の設計と管理が、歯の寿命を大きく左右します。
詰め物(インレー)
被せ物(クラウン)
接着精度
定期的な管理
補綴(ほてつ)の精度が再発リスクを決める
詰め物や被せ物と歯の境目にわずかな隙間(ギャップ)があると、そこから細菌が侵入し、再治療の主な原因である「二次カリエス」が発生します。
再発予防の鍵: 精度の高い補綴物 × 適切な接着操作
補綴材料の選択も重要
保険・自費に関わらず、症例に応じた材料選択が重要です。歯質保存を重視し、以下の3要素を考慮します。
接着性歯と一体化する力
適合性隙間なく密着する力
耐久性長期間、噛む力に耐える力
メンテナンスが歯の寿命を延ばす
虫歯は生活習慣病としての側面もあります。治療後の健康を維持するためには、以下の管理が欠かせません。
- プラークコントロール: 日々の適切なブラッシング
- フッ素活用: 歯質の強化と再石灰化の促進
- 定期検診: 補綴物の劣化や初期変化の早期発見
- 噛み合わせチェック: 特定の歯への過度な負担を防止
再治療サイクルを断ち切るために
削る → 詰める → 再発 → 再度削る
この負のサイクルを止めるには、初回治療の精度、歯質保存、適切な補綴設計、そして継続的なメンテナンスのすべてが必要です。
虫歯治療は単発の処置ではなく、長期的な「歯の管理」です。
池袋で長期的に歯を守る治療をお考えの方へ
池袋駅西口徒歩5分のシールズデンタルクリニックでは、虫歯治療後の補綴とメンテナンスまで含めたトータル設計を重視しています。再治療を減らし、歯の寿命を延ばすことを目標にしています。
