日本人が歯を失う原因の第1位は歯周病
成人が歯を失う最大の原因は「歯周病」です。
歯を失う原因と聞くと「虫歯」を想像しがちですが、実際には自覚症状のないまま進行する歯周病が、多くの歯を奪っています。
なぜ歯周病は歯を失わせるのか
虫歯は
「歯そのもの」の病気
歯周病は
「歯を支える土台(骨)」の病気
歯は「歯槽骨」という骨で支えられています。歯周病が進行するとこの骨が溶けて(吸収されて)しまい、支えを失った歯は最終的に抜歯を余儀なくされます。
痛みがないからこそ危険
歯周病は初期段階ではほとんど痛みがありません。以下のような「軽い症状」のうちに進行しています。
歯ぐきからの出血
口臭が気になる
歯ぐきの腫れ
多くの方が受診を後回しにしてしまいますが、痛みが出た時はすでに末期であることも少なくありません。
抜歯に至るまでの流れ
1 歯肉炎
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2 軽度歯周炎
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3 中等度歯周炎
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4 重度歯周炎
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5 歯の動揺・抜歯
この流れは数年〜十数年かけて進みます。早期管理が最重要です。
高齢化社会と歯周病
年齢とともに歯ぐきは下がりやすくなりますが、歯周病は「年齢のせい」だけではありません。適切な管理で進行を抑えることが可能です。糖尿病などの全身疾患との関連にも注意が必要です。
歯を失うことの影響
- 噛む力・咀嚼機能の低下
- 発音や見た目への影響
- 認知機能への影響の可能性
- インプラント等の高額な費用負担
池袋で歯周病を早期に管理するために
池袋駅西口徒歩5分のシールズデンタルクリニックでは、歯周ポケット検査やレントゲン評価を行い、歯の保存を目標としています。歯ぐきから出血している段階での受診が、歯の寿命を大きく左右します。
